おはなしポップコーンページ3

   明治学院大学「おはなしポップコーン」   第3弾

            2015年 8月28日(金)~29日(土)

  明治学院大学生「おはなしポップコーンサークル」の方々と福島県相馬市に行きました。

              「おはなしポップコーンサークル」の目的は、
       ①本の読み聞かせをすること    ②被災地の現状を知ること

 第4弾で支援した「飯豊小学校」と「原釜幼稚園」の2箇所で読み聞かせを行いました。

 今回チクタクプロジェクト現地担当熊谷秀治、鳴島真紀、鳴島のり子3名が現地で合流同行しました。

 「お話ポップコーン」は3年間で「磯部小学校」「磯部幼稚園」「中村第二小学校」で読み聞かせをしてきました。

 「被災地体験談」のお話から、当日の様子、現状を聞いてきました。

 震災後3年目から毎年8月に相馬を訪れ、瓦礫の多さや加舎の家やの破壊、道路の亀裂、仮設住宅、井戸端長屋など相馬の移り変わりを見てきました。

             今回は相馬市観光協会の案内で始めに
   ①「原釜慰霊碑」に行って黙祷をしてきました。その後、
   ②「相馬市伝承鎮魂(ちんこん)祈念館」
   ③「相馬市歴史資料収蔵館・郷土」「LVMHアート・メゾン」を見学してきました。

             8月28日(金)~29日(土)1泊2日 
            (男性2名 女性10名 教授1名 13名様)
     
     今回は特別企画 講演「東日本大震災の当日の様子とこれまでの相馬市
             講師 福島県相馬市立飯豊小学校髙橋誠校長 


8/28(金) 12:30  原釜幼稚園  読み聞かせ
画像の説明

相馬駅待合室に「震災に負けず元気に頑張っています」というメッセージありました 
画像の説明    園庭

画像の説明   読み聞かせ

画像の説明

画像の説明 副園長先生が学生を紹介  

画像の説明   リズム遊び

画像の説明

画像の説明   絵本を贈呈

    
画像の説明  みなさんと記念写真です

*髙橋昇園長先生は、仙台で幼児教育学校の講師をしております
*髙橋副園長先生は、地域復興に力を注ぎ、伝統芸能を引き継いでおります

    
    12:50分 飯豊小学校 1・2年生読み聞かせ

画像の説明 クイズ後絵本読み聞かせ

画像の説明  読み聞かせ

画像の説明  

画像の説明   絵本を寄贈

画像の説明  みなさんと記念写真です

         15:00  校内案内

画像の説明  支援しました「Iテ-ブル」

画像の説明 「Iテーブルメッセージ」

画像の説明 みずほのパワー

画像の説明2階の窓から津波が見えました

画像の説明 今は珍しい二宮金次郎銅像

画像の説明   放射線計器

特別企画講演 ~東日本大震災当日の状況と今日について~
講師・・・福島県相馬市立飯豊小学校校長 髙橋誠校長
日時・・・2015年8月28日(金)15:30~16::30
場所・・・福島県相馬市立飯豊小学校   
画像の説明 高橋誠校長

髙橋校長は東日本大震災のあの日、福島県相馬市磯部地区にあった「相馬海浜自然の家」に館長として勤務。

津波の時は近くで唯一の高台「相馬市立磯部小学校」に車で避難。

避難所生活を4か月経験し、避難所生活では食事責任者を担当する。

その後、福島県相馬市立飯豊小学校校長として勤務、現在に至る。

ご実家は「福島県飯館村」飯館村は東京電力福島原発に「居住制限区域」に指定され長期避難。震災と原発同時に影響を受ける。

髙橋校長は映像を交え体験を通して生かされた命の重みと永遠の未来(いま)のため今を大切に生きること、偲(おもい)を紡いでいくことと話され、1つ1つの言葉に重みがありました。

そして身近な人から震災を後世に語り継ぐ事が大切ということを講演してくださいました。

校内の図書コーナーでは昨年支援させていただいた「チクタクプロジェクトのiテーブル」を紹介してくださいました。

会場案内途中では、2階廊下の窓から磯部地区を眺め津波が近くまで来たことを、講演後は校庭に出て放射線測量機を説明してくださいました。

画像の説明 お話が学生の心に響きました
画像の説明 

画像の説明 言葉に重みがあります

 

               東日本大震災の当日の様子

道路沿いには地震の揺れで割れた瓦やショックで地面に座り込んだりしていた住民の姿が見られ、自分自身が何も持たず避難するだけで精一杯だった。

周りに声をかけられなかった状況だった。想定外のことだった。

後日避難に遅れ大勢の方が犠牲になったことを知り、避難途中周りの方に声をかければよかったと今でも悔やまれ、現在も自責の念にさいなまれている。

小学校は地域住民であふれ、道路切断の為陸と孤立し音信不通となった。

翌日の午前中二次避難行動をしていく中、混乱を避けるために組織作りをした。

夜中に市職員が山道を歩いて食料をリックにつめ時間をかけて運んでくれた。

避難所ではお互い助け合い、ゆずりあい、慰めあい、励ましあう姿が見られ、住民人々の繋がりと強さをみた。

   ・ふるさとは近くにあって想うもの 
画像の説明
 ふるさとは大事な家庭の居場所。帰る場所があるのは幸せなこと。居場所作りをする。


・社会全体が被災への関心が薄れ温度差を感じる
 東日本大震災のことは、後世に伝えていき、風化させない。
・これからは物の支援から心の支援が必要 ・永遠の未来(いま)を大切 にしよう!
 心のケアー、心をつないでいく支援をする。
・生かされた命だからこそ、自分にできることをする。その方々によって 心の痛みは違うが心のケアーが大事。未来に希望を持てるように今を大 切に生きる。




             復興に向けての学校の取り組みと学校づくり
・子供の笑顔。(子供の笑顔が保護者に安心感を与える)
・学力向上。                              
・心に安堵と感性を引き出す。(アート体験、芸術など)  
・物事は単発ではなく継続的にしていく。
・うるおいをもたらす学校作り。(感触に触れ親しむ)
・野外体験活動へ積極的参加に状励。(思いきり遊び、心と体に開放をもたらす体験)
・協力、助け合い。(学校生活、家庭や地域で具体的に教え実践する)
・思いやりの心と共同生活。    

8/29(土)        
   9:15~12:00
            相馬市内視察 案内観光協会
             
        ・「相馬市伝承鎮魂祈念館」
        ・「相馬市歴史資料収蔵館・郷土」
        ・「LVMHアート・メゾン」

画像の説明  「相馬市伝承鎮魂祈念館」

画像の説明 津波で犠牲になった方を偲ぶ                            

画像の説明 慰霊碑で黙祷し入館しました                        

画像の説明 「LVMHアート・メゾン」

画像の説明  テーブル、椅子も紙です                               

画像の説明大人が座っても大丈夫です

画像の説明見やすく整理された本棚

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